タスク管理ツール

タスク管理ツールにRedmineを使っていたのですが、どうも使いづらくて馴染めませんでした。カスタマイズできるので使い込めば便利なんでしょうけど、そこにマンパワーを費やすだけの時間がありません。

一人で使うにはRedmineを使うメリットは見出せませんでした。

今のところ、

ざっくりとしたタスク管理は「MeisterTask」。

サブプロジェクトも作れるタスク管理は「wrike」。

と、分けて使っていますが、本当はどちらか一方で十分なのかもしれません。両方使ってみて様子を見ているところです。

両方とも有償ですが、両方とも直感的に使えるところがとてもいいです。時間のない一人法人にはヘルプなしで直感的に使えることはとても大事です。

MeisterTaskはとにかく見やすいので、かんばん機能で済むものであればこちらを使っています。スマホアプリも見やすいですし。Office365との連携機能もあるので、Outlookからも閲覧できるようにしています。

作業の時間計測もMeisterTaskでできますので、短日で済む作業ならこちらでも構わないかと思います。

MeisterTaskのダッシュボード

しかし、MeisterTaskはサブプロジェクトが必要なケースが苦手です。開発業務など、長いステップをあらかじめ計画しなければならないようなケースではwrikeを使います。

wrikeは生産管理のような本格的な業務にも使えそうなガントチャートを備えています。wrikeの本格的なガントチャート画面のデザインがお気に入りです。Redmineは無料でしたが、なにもしなくても欲しい機能がそろっているのでとっても楽です。

Trelloも本当は使ってみたいんですけどね。

とりあえずは、このMeisterTaskとwrikeの両方をしばらくは使う感じです。